MVV開発の哲学:
「企業文化こそがブランドの真髄」という信念を持って、Acebrandでは企業文化の礎であるMVV(ミッション、ビジョン、バリュー)開発のサービス提供を行なっています。MVVは単に作れば良い、作って終わりではありません。実はMVVには「要件」があり、その要件に合致したMVVを開発することが重要です。さらに、開発したMVVを組織に浸透させてMVVを軸に全ての企業活動を連動させる仕組みを構築する必要があります。このように企業文化を運任せにせず戦略的に設計することで初めて、生産性向上とイノベーションを創出する企業文化が生まれてそれが他社から真似されない競争上のエッジとなり強いブランドを作っていきます。
Acebrandの優位性:
Acebrandでは、全方位ブランディングの知見を活かして「勝てる企業文化の13の条件」や「brandscope」など独自の手法・フレームワークを活用しながらアートとサイエンスの力でMVVを開発していきます。その創造的プロセスは7段階ありますが、ワークショップを挟むなど適宜クライアントに情報開示しながら進行するのが特長です。
さらに、Acebrandでは心理的安全性に特化したMVV開発を行なっております。Acebrandは心理的安全性を①不安や恐れを感じることなく真善美に沿った言動ができる、②個性を尊重されて自分らしくいられる、③建設的なコミュニケーションができる、心理的に安全な環境のことと定義しています。職場で心理的安全性が構築されていると、A)間違いが時速に適切に共有されて改善につながる、B)一人ひとりが心地良く業務に集中できるので生産性が上がる、C)部署を超えたナレッジの共有やコラボレーションが可能になりイノベーションにつながるなど、好循環が生まれます。この心理的安全性こそが、生産性と創造性、イノベーションの源泉です。
アート&サイエンスの真理を探究した、弊社のMVV開発秘話:
下記のスライドが弊社の独自のフレームワーク「brandscope」などを活用して開発した弊社のMVVです(弊社はVは戦略的に非公開にしてます)。MVV開発に取り組んだ際に、想像以上の苦悩と直面しました。最大の壁は「自己のアイデンティティと真摯に向き合うこと」。大きな心理的負荷を伴う葛藤がありました。ですが、この心理的負荷から逃げずに徹底的に言葉と真理を探究したことで、「マスターマイセルフ」という境地に達することができました。自分で体験してみないと分からないことがあると思います。この体験でクライアントがMVV 開発で直面するであろうすべての葛藤、不安、そして困難を、心から理解し真の伴走者としてサポートできると確信しています。

MVV開発のセットメニュー:
MVVは作って終わりではありません。MVVを社内浸透させるためのコミュニケーション設計やオンボーディングのツール開発、人事施策との連動なども含めてトータルでサポートいたします。