不確実性が高く将来の予測が不可能な現代社会では、伝統的なマーケティング領域とデータ分析などテクノロジーを駆使した新しいマーケティング領域とを融合させることと、マーケティングとブランディングを同時進行させることが事業促進とブランド構築に繋がります。そもそもブランディングはマーケティングの一部でありマーケティングよりも上位概念であるため、海外ではマーケティングとブランディングを両輪として同時進行させることが一般的です。ですが、日本では「まずはマーケティングと実施してその後の梃入れ施策としてブランディングを検討する」という間違った認識が定着してしまっているため、マーケティングとブランディングを同時進行させる正しいあり方を浸透させていきたいと考えています。

・アートとサイエンスの融合:Acebrandでは、市場環境、クライアントの企業ブランドや商品・サービスブランドなどあらゆる情報を「アートとサイエンスを融合させたフレームワーク」で多角的にASISの現状分析をし、インサイトを掘り当ててブランドとしてあるべき姿(TOBE)を描き、それを実行可能な施策へと落とし込みます。

・「実行」の視点:Acebrandでは、BtoCマーケティングに限らずBtoBマーケティングや従業員サーベイにおいても、クリエイティブ開発やPR、販促、広告などの施策の実行視点からゴールを見据えて行うため、「施策につながる=課題解決となる」調査分析・レポート作成、戦略立案が可能です。

【現状分析】市場分析、競合分析、トレンド分析、各種データ分析、ブランド調査、顧客タッチポイント分析、ペルソナ分析、カスタマージャーニー分析、購買ファネル分析

【戦略立案】ペルソナ設定、マーケティング戦略立案、コミュニケーション戦略立案

【消費者・従業員心理のインサイト分析(洞察)】Voc(Voice of Customer:顧客の声分析)、口コミ分析、ソーシャルリスニング、消費者インサイト調査(定性、定量)、従業員サーベイ

【施策実行】B2Bマーケティング、SNSマーケティング、アンバサダーマーケティング