「企業文化こそがブランド戦略の真髄」という信念を持って、Acebrandでは企業文化の礎であるMVV(ミッション、ビジョン、バリュー)開発のサービス提供を行なっています。MVVは単に作れば良い、作って終わりではありません。実はMVVには「要件」があり、その要件に合致したMVVを開発することが重要です。さらに、開発したMVVを組織に浸透させてMVVを軸に全ての企業活動を連動させる仕組みを構築する必要があります。このように企業文化を運任せにせず戦略的に設計することで初めて、生産性向上とイノベーションを創出する企業文化が生まれてそれが他社から真似されない競争上のエッジとなり強いブランドを作っていきます。

Acebrandでは全方位ブランディングの知見や弊社CEOの広告代理店時代の働き方とGoogle社のアカウント担当経験などを活かして、「勝てる企業文化の13の条件」「心理的安全性の作り方」や「brandscope」などの手法・フレームワークを開発し、アートとサイエンスの力でMVVを策定しています。その創造的プロセスは7段階ありますが、ワークショップを挟むなど適宜クライアントに情報開示しながら進行するのが特長です。(尚、前述のフレームワークの中身は、Googleがアルゴリズムを非公開にしているように、コカコーラがレシピを非公開にしているように、弊社も非公開にしています。)

Acebrandでは心理的安全性に特化したMVV開発を行なっております。Acebrandは心理的安全性を①不安や恐れを感じることなく真善美に沿った言動ができる、②個性を尊重されて自分らしくいられる、③建設的なコミュニケーションができる、心理的に安全な環境のことと定義しています。職場で心理的安全性が構築されていると、A)間違いが時速に適切に共有されて改善につながる、B)一人ひとりが心地良く業務に集中できるので生産性が上がる、C)部署を超えたナレッジの共有やコラボレーションが可能になりイノベーションにつながるなど、好循環が生まれます。この心理的安全性こそが、生産性と創造性、イノベーションの源泉です。

下記のスライドが弊社の独自のフレームワーク「brandscope」などを活用して開発した弊社のMVVです(弊社はVは戦略的に非公開にしてます)。弊社のV(バリュー)で、一番最初に記載しているのが「Technology oriented/テクノロジー志向:GAFAの3社のアカウント担当経験を活かし、理系と文系の架け橋となる役割を果たすこと。」です。

私は電通に勤務していた頃ソフトバンクモバイルのアカウントを担当していて月の時間外残業時間が160時間以上という超過重労働をしていました。ソフトバンクモバイルとソフトバンクホークス、Yahoo!、英訳案件と幅広い業務に従事していた中、2008年にはYahoo!とGoogleの違いにフォーカスした分析レポートを作成した経験もあります。また、電通退社直後の2010年には外資系広告代理店のWieden+Kennedy TokyoでGoogle社のTVCM、OOH(屋外広告)、Giveaway(販促物)制作に従事していました。

それらの経験からGoogle社が2015年に「プロジェクト・アリストテレス」の調査で得られた「心理的安全性が労働生産性を高める重要な要素である」と発表した時に、「Google社で体感した圧倒的な組織パフォーマンスの源泉である心理的安全性を、自分の専門であるMVV策定、インターナルブランディング、企業文化策定プロジェクトに反映したい」「電通で勤務していた時に心理的安全性が皆無の環境だったのになぜ自分は高いパフォーマンスを発揮できていたのか突き詰めて考えた結果、父親の助けもあって自分で自分の心理的安全性を確保する努力が出来ていたからと気付き、一連の自分の辛い経験を自分の専門であるMVV策定、インターナルブランディング、企業文化策定プロジェクトに昇華させたい」という自分にしかできない挑戦に取り組み始めました。長年にわたる研究とサービス開発を通じ、Acebrandでは実践的な「心理的安全性に特化したMVV開発」サービスを提供しています。

MVVは作って終わりではなくあくまでもスタートラインです。弊社では全方位ブランディングの知見と、CEOの外資系広告代理店と大手広告代理店勤務から得たPRと広告の知見を活かし、MVVを社内浸透させるためのコミュニケーション設計やオンボーディングのツール開発、人事施策との連動、コンサルなども含めてトータルでサポートいたします。